1. 実現損益(PnL)
実現損益は、ポジションを決済した際に発生した利益または損失を表します。計算式は以下のとおりです。
実現損益=(終値-エントリー価格)×契約数量\text{実現損益} = (\text{終値} - \text{エントリー価格}) \times \text{契約数量}実現損益=(終値-エントリー価格)×契約数量
例:
1BTC先物契約のロングポジションを50,000USDTで建て、60,000USDTで決済した場合、実現利益は以下のとおりです。
実現損益=(60,000-50,000)×1=10,000USDT\text{実現損益} = (60,000 - 50,000) \times 1 = 10,000\text{ USDT}実現損益=(60,000-50,000)×1=10,000 USDT
2. 未実現損益(PnL)
未実現損益とは、現在の市場価格に基づいてポジションを決済する前の推定損益を指します。計算式は以下のとおりです。
未実現損益=(現在の市場価格-エントリー価格)×契約数量\text{未実現損益} = (\text{現在の市場価格} - \text{エントリー価格}) \times \text{契約数量}未実現損益=(現在の市場価格-エントリー価格)×契約数量
例:
1BTC先物契約のロングポジションを50,000USDTで建て、現在の市場価格が55,000USDTの場合、未実現利益は以下のとおりです。
未実現損益=(55,000-50,000)×1=5,000USDT\text{未実現損益} = (55,000 - 50,000) \times 1 = 5,000\text{ USDT}未実現損益=(55,000-50,000)×1=5,000 USDT
3. 損益に影響を与えるその他の要因
レバレッジ倍率:レバレッジは損益計算式を変えませんが、契約額を増幅させます。
例:レバレッジ10倍の場合、1BTC先物契約を取引するために必要な証拠金は5,000 USDTのみですが、損益計算は契約額50,000 USDTに基づきます。
取引手数料:ポジションの開設と決済には取引手数料がかかります。これは損益計算に含める必要があります。